アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

mornin'

わたしは"ただの"男の子とホテルに泊まると、朝はできるだけ素早く帰ってほしいと願う。起き抜け、裸で微睡むわたしを尻目にさっさとシャワーを浴びて頭でもお尻でも撫でてさっさと部屋を出てほしい。おはよう(きらきら)よく眠れた?(ぎらぎら)なんていらない。朝に見る男の子は鬱陶しい。だいたい勃起してるし。ただの他人に身支度の様子なんて見せたくない。大したことはしないが、やはり見せるものじゃない。やることがある人が好き。やることないからわたしと寝たのか?と思いたくはないね。

 

2019.12.19追記

まだ寝てるわたしを無理やりヤろうとする不届き野郎はまじでなんなの?(最近そう言うことがあったわけではなく)

2021.1.22追記

微睡のさなか抱きしめられて、隣にいる人がくれた前夜の出来事を思い出すという幸せがあるのを知った。