細くて真っ白で柔らかくてすげーきれい。らしい私の体。そう言った人の体は、骨ばっていてカフェオレ色で美しかった。

またぼろぼろになってもいいかなと言うまでの気が戻ってきた。あの子との恋が終った。私には社会的な彼氏という存在がまだわからない。どうしてわからないのかもわからない。次はどんな男の人に出会うんだろう。

この人の素性を知りたいと思い続けてもう何年も経った。

最近、化粧を落とした顔を見て、毛穴気になるしなんか透明感が減った気がする…曲がり角…と悲しみに暮れていたのだけど、原因がやっとわかった。最近ローズヒップオイルをぬるのとパタカラをさぼっていたのだった。数か月前にも久しぶりにローズヒップを再開…

精神がぼろ雑巾だから、人生を舐めてるような甘い生き方しかできない。精神が崇高な人がなにをトチ狂ったか、私のようなメンタルやばげな人間を友達といってくれて、仕事を紹介したり、気遣うんだけど、実は本当に最大に謎。むかしからすべての物事はどうで…

個人的すぎる備忘録。途中から映画は関係なくなる。17歳。涙が止まらない。母親と娘の、どうしても理解しあえない隔たりが悲しい。というか、死んでも理解なんてされたくない。理解しようとする母親と、頑なに秘して拒む娘。片方が拒めば拒むほど、追う側は…