アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

おニューなわたしがラブ

わたしは変わっていく自分が好きだ。変わっていくものはなんでも肯定してしまうのかもしれない。愛する人たちとわたしだけは素敵な方に変わってほしいと勝手ながら願ってしまうけど、悪い方に変わっていってしまうこともそれ自体は肯定できてしまう、現状維持よりよほど良い。変わっていくことは何かをどうにかしようとした証だから。

わたしは考え方が変わるのが好きで、新しい考え方を得るために日々を生きている向きがある。自分の気持ちや情動にギリギリだったとしても負けなかった、そういう積み重ねだけを愛している。それを越えた先にのみ新しい考え方が光っているから。

追記。2022.12.1つまりわたしは自分の知らない人になりたい。