アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

ボディケアなんてしたことなかったのにしたくてたまらなくなってる

シルクの美肌手袋のせいで。

先に断っておくけどアフィリエイトじゃないです。

シルクの美肌手袋という名前がそこはかとなく昭和感漂い、そのダサさ(ごめんなさい)ゆえに銘品感を覚えるな……と期待していたら、まあ期待した通りのすごい手袋だった。すごすぎてストック用にもう三セット買った。スクラブとか貰い物以外で使ったことないけど、この手袋さえあれば一生スクラブ使わなくていい。

使い方は単純で、手にはめる→乾いた状態の体を撫でさする(優しい乾布摩擦みたいなかんじ)→入浴→保湿、以上。保湿は面倒だったら毎回はしなくてもいいかも。

感動ポイント①体を撫で終わった時点でもうさらっっさらで、手袋を外した手がハンドクリームを塗った後のようにしっとり潤っているので、まずここでシルクの素晴らしさに目覚める。

感動ポイント②お風呂上がり体を拭く前、少し動いただけで肌の上を水滴が玉になっていくつも足先まで滑り落ちていった。いつもの25倍くらい肌が水を弾く。

感動ポイント③次の日の下着をつけるとき、体全体もつるつるで驚いたけど、特にお尻と太ももの境目がつるつる通り越してづるんづるん?というの?そんなような、触ったことのないような質感になっていた。

元々どんな男に触られても、まじでお肌つるっつるだよねとかこんな気持ちいい肌初めて触ったとか腕が触れた女性には鬼気迫る勢いでなんのボディークリーム使ってるか聞かれてたりしたけど、それを遥か下に見る感じ。肌理が増えた(と錯覚する)。

使った次の日のメモに、「ボディケアの快速急行」って書いてあって笑った。混乱が伺える。今思えば快速急行じゃなくて新幹線でよいのではと感じる。とにかくもうボディケアはこれでいいです、これがいいです。