アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

副都心線の怪と危機管理能力

また男を連れ込んでしまった。

今日は商社マンになる大学生だよ。わたし世間知らずだから、横で寝てる人の会社がどれだけすごいか全然わからないけど、大手らしい。
ホームで何やら話しかけられて、笑顔がかわいいなーって思っていたら、これ。
わたしは話しかけられると無視できない。どうしたの?って聞いてしまう。
こういうことを人に言うと、決まって怒られるか物凄く心配されるかなので(当たり前のことだけど)絶対に言えない。
でも人よりも綱渡りな人生のくせに、危ない目に遭ったことは一度もない。(友達に無理やり参加させられた合コンでは無理やりやられそうになったことがある。今思い出してもむなくそわるい。そして不可抗力な知り合いに無理やりやばいくすりを盛られそうになったことはある。)だいたい一目みればその人が危ないか大丈夫かなんて判るし。
ああ、早く始発の時間にならないかなぁ。一人で寝たい。彼はちゃんと起きてくれるかな。
そしてわたしは半端なくふしだらだけれど、財布の中身の確認はちゃんとするタイプです。
 
追記。この前別れた男に笑顔が似ていることに気づいて萎えたので未遂。
追加。この男を家に連れて行く前にバーで飲んでいたところを元恋人の友達に見られていたらしく元恋人から、
この間バーで男といた?りさ帰りたそうにしてたって友達からラインきたよ笑
とかいうくっだらねー連絡が来たけど無視した一幕とかもあった。