アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

壊れちゃったピアニスト

壊れちゃったピアニストのことを思い出してる。

自分は嫉妬しない、他に男がいても別にいいってゲイジツ家ぶってたから、わたしが容赦なく彼氏の話をしたり他の男のことを話して褒めたりしたら簡単に関係が悪くなった。

ゲイジツ家っぽい男は無邪気にひとを振り回す悪魔な女が好きだと思ってたからそういう風にしたらダメになっちゃったな。

悪魔な女というか何も考えずに気分で優しくしたり冷たくしたりしてたからそれがダメだったのかな。

おかげで自分を知れた。振り回すことをしていたら、それが意外と自分の本質だったり。

 

性格悪いよねと昨日男に言われた。

文脈から読み取るにそれは褒め言葉だったんだけど、こういうところだなと思い出したから書いた。