アタリしか引かない。

※全てフィクションです。エロと精神とらぶ。

セックスレベル

セックスするときに男がする気遣い(痛い?って聞いたりする)って、結局自分が気持ちよくなるために邪魔なものを排除するためだよね。

一応聞いたよという意味で聞いてる人も多いと思う。痛かったらどうしようっていう思いは没頭するには邪魔でしょ。

 

 それとは違って、本当に女の快楽を優先する人もいて、そういう人は女が気持ちよくなってるのを見て自分も快感を得てる人だからある種の変態。

 

去年難聴になったときの日記

メンがヘラヘラしてる時の日記。

 

2015/5/3

元々の器が割れているから、何をどうしても無理。私が与えるものは欠陥があるし、与えられるものが完全でも、私の中に入ったらその完全さは失われてしまう。

安息より混乱を求めてしまう性質

 

2016/6/15

また過換気で倒れた。もう嫌だ。又デパス処方された。安定剤打たれたせいで呂律回らない。なんでこんななんだろう。弱すぎて死にたい。

 

2016/6/18

深くゆっくり呼吸することを意識してもなかなかできない。変な呼吸の仕方をしてしまって余計に酸素が取り込めないし、二酸化炭素を吐き出せない。目の前から迫って来てパーソナルスペースに突っ込んでくるものが怖い。電車などの密室の中ではまだ耐えられる、でもそこに入る前、解放された後に過換気症候群になりやすい。脚の膝からしたが異様に重たい。重たい。砂袋ぶら下げてるみたい。階段なんて上がるの一苦労。

 

2015/6/20

 難聴になった。漫画みたいで笑える。デパスのせいか健忘がやばくて、朝のことが何も思い出せないし、上司と電話したかも定かではないし、どうやって家までたどり着いたかも覚えていないよ。本当に救急車で運ばれたのかもわからないほど。

 

 

 

 

 

2015/4/9 私的なメモ

2015/3/31 本当に私的なメモ - 消耗なんてしません。

続きのような。

 

・品川まで帰ってくるって言うから、品川に行って、天王洲アイルを少し散歩した。葉桜だったけど桜が咲いていて、曇天の空に映えてた。ああいう埋立地は大好き。船の科学館駅周辺とか。建物と建物の間の狭い路地を覗いたらちらっとお店が見えたから入った。焼肉だった。ふらふらいなくなる癖まじでやめろってしかられた。わりと本気で。だったら鎖でもつけとけばいいのにね。その焼肉屋はちゃんとしたところ(まあそれなりなお値段という意味)で、肉の味が調味料で誤魔化されていなくて美味しかった。いきなりぽんしゅをお腹に入れたら普通に酔っ払ってしまった。シロコロ食べたかったけどなくて、上ミノとカルビとタンを食べた。全部焼いてくれるからとっても楽。そのあとはカミカゼハウスというダーツバーを探したけど移転してしまったらしい。仕方なしに川崎のバグースに行った。そこでは全然ダメで、でも隣の2人組のサラリーマンに声かけられて、ダブルスしたときは何故か力が発揮されて、クリケットばしばし刺さった。でもゼロワンは本当にダメ。3ゲームくらいして、しゅうでん!!!ということに気づいて、挨拶もそこそこに退散。終電には間に合って、(なぜかここで絶えてる)

2015/3/31 本当に私的なメモ

超越した私的なメモ。過疎ブログだからどうせ誰も見ない。

と思ったけど固有名詞でてたから消す。 

 

・ハッタリをきかせたり嘘をついたり人を騙す能力のある人がこわいし苦手で最初そういう人かと思って警戒したけど、案外正直な人だって分かったから、と言われて、嬉しかった。

 

・弱音を吐きたくて、って言われて少し困った。ちょっと泣いてたし。弱いところを見せられるのはすごいな。だから同じ目線になれなかった。床に座ってしか聞けなかった。こんなにちゃんと人に話を聞いてもらったことがない、って。頭くしゃくしゃされて、ほんとにいいやつだなって何度も言われたけど、これが当たり前だからよく分からなかった。ほんとに優しいな、優しさをこんなに感じることないって何度も言っていたけど、私には普通のことすぎるよ。キスしようって言われて腕を引かれて、した。なぐさめられたなら良かった。私は優しいどころかずるい大人だから、そこにつけこんで、一緒に寝よう、って誘い込むんだけど。眠る直前、おまじないみたいに、〇〇好きだよ、本当に好きよ、君は大丈夫だよって言ったら、ちょっと笑って抱きしめられて、眠りに落ちたのを見た。私も少し仮眠をとって起きて、さみしくなってキスしたら、〇〇も起きて、ちょっと深くなった。でも大量のお酒が抜け切っておらず、苦しそうだったけど甘えてしまった。口でしてくれて、私もして、でも、いったん戻ってキスしたら、抜いて、って一言だるそうに言われて、男の人にそんないわれかたしたことがないから困惑した。食い下がって、いれたらだめ?って気づかれないように穏やかさを保って聞いたら、上になって、って言うから、ゴムするでしょ?って聞いたら、どっちでもいい、と投げやりな答えが返ってきた。様子がおかしくて、そんなこといわないで、どっちでもいいなんて言ったら絶対にダメだよ、って止めて抱きついた。なげやりになってるでしょ、だめだよ、って言って、横に身を投げ出して、どうしたの、苦しいの、って聞いたらキスをされた。ごめん、って謝られたら、なぜか泣けてきた。最近本当にわからない、こわい、わたしのこともういいのかと思ってた、って言ってしまった。止まらなかった。抱きしめたまま何も言わないから、何か言ってよ、って言ったら、絞り出すみたいにして、そんなに簡単に忘れられるわけないじゃん、って。本格的な涙を見られたくなくて俯せていたら背中に覆いかぶさってきて、ほんとにごめん、泣かないで、って弱い声で言われて、ううん大丈夫だから、って身を捩って少し抵抗したら、抱え直されて、泣き止むまでいるから、って。そんな優しいこと言われたら涙なんて都合よく止まる。泣き止んで横を向いたらほっぺに子供にするみたいにちゅってされて、それは嬉しかった。聡い男の子だと思う。たまに、なんて女心のわからない奴だこのやろうとも思うけど。ただ不器用なだけで。そのくせ完璧を求めてしまうのはいかがかと思うけど。優しさを履き違えていないところもいい。

セックスレス(赤裸々)

間奏曲はパリで

映画「間奏曲はパリで」公式サイト

 

という映画を観た。イザベル・ユペール主演。フランスの片田舎で畜産業を営む夫婦はちょっとした中年の危機を迎えている。そんな中、奥さんがパリに一人で遊びに行くことになり…という話。

この話、途中で夫婦がセックスレスだということがわかるんだけど、その理由は奥さんが拒んでいるから。

奥さんがセックスを拒むのは、訴訟問題になりそうな取引相手に対して夫が男らしくない弱腰な態度を取り続けてるから。奥さんはがっかりしている。(だとわたしは思った)(胸元の湿疹も理由の1つだろうけれど)

 

 それで思い出してしまった。

前の前の前の前の、結婚を考えていた恋人とセックスレスになった。

理由はセックスにない。

彼が仕事に関して決断できずにぐずぐずしている弱いところを見続けていたら、セックスしようと思ってもだめになった。心と頭が拒否すると、しようと思っても体も拒む。

 

セックスレスで悩んでる人は、原因はセックスにないかもしれない。尊敬できなくなったら、わたしはセックスできなくなっちゃう。

ずいぶん勝手な摂理だなと自分でも思う。もしかしたらこれは女特有なのかな。

(男の人はもっとシンプルかもしれないね。パートナーに女を感じなくなった、とかかな。これは気になるから恋人にでも聞いてあとで追記しよう。)

結局その恋人とは、セックスレス自体が原因で別れてしまったわけではないけど、セックスレスになったのと同じ原因で別れてしまったわけです。

ごめんなさい

人の顔色を伺うのに図々しい。

気遣いのポイントがずれている。

人のものを勝手にさわる。

失礼な態度を取っているのに気づかない。

 

女の友達がいやになる瞬間。

2日間で2人もいやになってしまった。

 

でもいやときらいは違う。

いやな時はしばらく距離を置けば大丈夫。

大丈夫と信じたい。おーじーざす。