人の顔色を伺うのに図々しい。
気遣いのポイントがずれている。
人のものを勝手にさわる。
失礼な態度を取っているのに気づかない。
女の友達がいやになる瞬間。
2日間で2人もいやになってしまった。
でもいやときらいは違う。
いやな時はしばらく距離を置けば大丈夫。
大丈夫と信じたい。おーじーざす。
人の顔色を伺うのに図々しい。
気遣いのポイントがずれている。
人のものを勝手にさわる。
失礼な態度を取っているのに気づかない。
女の友達がいやになる瞬間。
2日間で2人もいやになってしまった。
でもいやときらいは違う。
いやな時はしばらく距離を置けば大丈夫。
大丈夫と信じたい。おーじーざす。
死から身を遠ざけているのね。おじいちゃんは青菜ばかりを食べます。
つづきのような日記。
一瞬、苦痛を与えられていきまくるというセックスにはまっていた時期がある。上の日記のころ。
服を着たらぎりぎり隠れるところは傷だらけだった。背中には爪の跡や殴打の痣と出血、二の腕にはぶろうじょぶのときに掴まれた痣など。
スパンキングなんて生易しいものではなく、今思えばあれは暴力のたぐいだった。かなり痛かったし。ただすごく甘かっただけで。
今ならわかる。
あれらの行為は、苦痛を与えられ続けることで感覚がバカになって、過ぎた刺激が勝手に快楽に変換されていたってことが。(苦痛でも濡れる)
でも、いろいろな悲しいことをそれで誤魔化せていた。
これはわたしだけじゃなく、相手にも言える。寧ろ彼の方が必要としていた。傷ついた少年(今はもう笑い話になってるけど)にとってはまあまあな癒しだったんだろうな。
今は痛いことも苦しいことも好きじゃない。してほしくない。
痛くて苦しいことをしないといけなくなったと思っていたけど、今の恋人のおかげて普通に戻れた。
今の恋人とは長い間親しい友達として付き合っていて、久しぶりに会ったときに手をつないでホテルに行った。
そこで優しくいやらしく丁寧に抱いてくれて、月並みだけど月並みなだけ普遍的に幸せで気持ちよくて、目が覚めた気分だった。
そこで前の男が完璧に過去になった。
恋人はわたしを救えてるようで嬉しいと言う。よかった。ハッピースタートですね。
この人とわたしは結婚を考えている。
一昨年から去年にかけて、高校生の恋人がいた。初めて関係を持ったのは彼が16歳のときだった。それはもう蜜月と呼ぶにちょうどよい濃度だった。
のびきったパノラマみたいにするようにしたくはないからおわりにするね
何味か思い出せないチューイングガムを吐き出し踏みつけてゆく
青春を捧げてるって言っていた。あの時ほんとは死ねばよかった。
恋人と呼ぶにはあまりにつたなすぎ、触れてくる手指だけが大人で。
満月じゃない夜だった確かそう。なのに狼男が出たの。
マンションの十三階段座ったら処刑されたのあの日あなたに。
満ち潮と引き潮の間なんてない。君がそういう人だったなんて。
約束をお互い守る性質じゃないことくらい百も承知で
喉元に切っ先を突きつけてやるときの瞳の輝きがみたい
粘膜が渇く隙なんて与えないで。濡れてなきゃわたし生きてゆけない。
わたしがいなくても大丈夫でしょ。だって大人になったんでしょ。
ひとりでに大人になってしまったな。導くことなんてできやしないのに。
タイダイに染められたティーシャツと黒いワンピースにみる未来の暗示
名の通り遠くより来て
嵐のような口づけして去る