消耗なんてしません。

※中毒性があります。遺書のようなもの。

人生の自由研究

わたしは何のために恋愛をしているんだろうと考えたところ、サンプル採取が目的だったということに最近気づいた。どう考えてもそれ以外に目的はない。今は恋愛していないのかと聞かれて、もう恋愛でやろうと思っていたことはやり尽くした、と口からついて出た。やりたかったことではなく、やろうとしていたことというのが面白いと思った。

多種多様な男や女が見たかった。理性と本能の狭間で起こることを目撃したかった。だからわざとドラマチックに振舞ったりもした。不必要に相手を傷つけその傷をえぐり、また自分自身も傷ついた気持ちになった。相手がわたしを傷つけるように仕向けた。わたしが相手につけた傷は舐めてでも癒したし、相手につけられた傷をその人ではなく他の人間が癒してくれたりもした。他人につけられた相手の傷を、なぜかわたしが誠心誠意治したこともあった。

不思議な交流の連続だった。恋愛においての成長なんてばかげていると思う。誰にでも初めて恋をしているみたいだった。同時に複数の人間と関係してそれぞれに愛せた。わたしはものすごくばかなんだと思う。不真面目だし。1人の人間といるとその外の人間のことを忘れるアホの天才だから、きっと恋愛関係を持った人すべてが、初めてこんなに人を好きになった、こんなに恋してるって感じるのは初めて、君みたいな人は今までいなかった、一緒にいるのが信じられないなどと言うんだろうな。すべての人がわたしといる時はわたしのこと以外すべてどうでもよくなるみたいだった。わたしも相手も狡猾だから自分と相性のいい人間しか選ばないっていうのが大前提にあるとしても。ノートラブルで生きてきたしこれからもそうする。

あなたが逢魔時

離れで少年が巻いた重いタバコを吸わされてトリップ。フィルターレスで肺にいれると酩酊する。音楽をかけて酒を飲んで床に転がって、細胞が無限に広がるなぁ、やばいな戻ってこれないかも(そんなことはないんだけど)、と思っていたら突然男が嘔吐した。解熱剤との併用は危険。だめだよ。細胞の増殖から我にかえって背中をさするまでおそらく一秒ないくらい。人が嘔吐しているときほど冷静になれる瞬間はないね。なによりも二者間の隔たりが大きいかんじ。ごめん、絨毯が、わるい、うええ、ベッド、ぐええ、とか吐きながら単語の羅列であやまり続けるやつをなだめて意図をくんで運んで、たのむからわたしのベッドではやるなよ、と念じながら放り出して吐瀉物の掃除をして帰ってきたらベッドはきれいでやつは死んでいた。それくらい静かだった。つかれた、これでわたしもやっと眠れる。女に介抱されたなんて恥ずかしすぎてしばらく連絡してこないだろうなと眠りに落ちながら難儀な少年の今後を思った。頬に何かを感じて目覚めるとまだ暗かった。その何かは手のひらだった。目で調子はどうかと尋ねたら遠慮がちに頬をつねられた。照れ隠しのやり方がまだ幼いことに安堵した。安堵したら笑ってしまう。わたしが笑った理由を、やつは勘違いしたままキスした。キスの意味も勘違いされた。大人しく寝てて、という意味のキスに欲情されたらたまらない。多分それも照れ隠しだったんだろうけど。変な夜だった。まるで噛み合わない。その日からやつには会っていない。もう噛み合わないのかもね。

完璧主義な誰かさん(謹んで愛を込めて)

あの人とのことがようやく腑に落ちた。考え方を変えて、あの人はわたしに何を教えてくれたのか、何を知って欲しかったのかを考えて見たらようやくわかった。あの人はわたしに厳しさを見せてくれた。そしてその厳しさが己に向くとどうなるか、身をもって教えてくれた。

あの人は他人にも自分にも厳しくて、その厳しさが彼自身の脆さを作り出していた。厳しさは体をも蝕むことがある。あの人の厳しさは脆さそのものだった。物事の裏表はいつもこうなのかもしれない。

厳しいということは理想が高いということ。理想が高いということは1つしか受け入れられないということ。(分岐点、パターンは存在しない)自分にも他人に対してもあずかり知らぬところで期待を育んでしまうということ。知らぬ間に大きく育った期待は裏切りを生んでしまうということ。(勝手に期待するけど、人間はそれは見て見ぬ振りをする。それが自然なことみたい)そして裏切りは恨みの親になる。あの人の恨みはわたしに伝染して、わたしも最後にはあの人のことを恨むようになっていた。

どうしてこうしないの、どうしてわたしはこうしなかったの、どうしてどうしてどうしてと求めるばかりになる。強く求めたものが与えられなかった時、もしくは求めて手に入れられていたものが求めても手に入らなくなったとき、人の心は壊れる。

どうしてこんな簡単なことがわからなかったんだろう。物事の連鎖反応をあの人はわたしに教えてくれた。

はっきりと言えることがある。わたしはもうその連鎖から抜け出した。壊れた心は回復した。

本当は彼に手紙を書きたいんだけど、手紙を読む精神的な余裕ももう残っていないだろうから仕方なく記念にここに残す。元気になってほしい。本当は早く会いたい。会ってこのことを話したい。自分のことをもっと知ってほしい。無理かもしれないけど。

 

追記。

あの人がわたしに別れを告げた理由をわたしは間違って捉えていたかも。結婚することがわたしと一緒にいることよりも大切だから、自分の理想の結婚はできないとわかってわたしを遠ざけたのかと思っていた。でもそれは違う。あの人はわたしを遠ざける事によって自分から守ったって分かった。あの人が言っていたこと悩んでいたことをつなぎ合わせるとそうなる。

追記。普通にご飯食べて普通にセックスした。

ほとんどビョーキ

ほとんどビョーキ、わたしもビョーキ、あなたもビョーキ、きっきっき♪

っていう曲があったな。元先輩が作った曲。その人の名前もユニット名も忘れたけと曲だけ覚えてる。脳のメモリーを無駄に食ってるからこういうのは積極的に削除したい。思い出とくっついてるからむずかしいけど。

真面目な話、最近セックスへの依存が激しくてまたあの世界に戻ろうかという考えが何度も頭を過る。お金も稼げるし欲も満たせるし、デメリットに目を瞑れば何も怖くない。(デメリットに目を瞑れる人は性産業従事者に向いてるよ。)

さっき今日会おうとしていた男にドタキャンされたので、泣きながら別の男に連絡を取って会う約束を取り付けた。泣きながらって比喩じゃないから。本当に泣いていたから。自分でも病気だと思う。病気だと思うから、もう誰とも真剣に付き合えないなと思う。付き合えないというか付き合っちゃだめというか。悲しいね。

この間会った見上げてる人に、あんまり悪いことしちゃ駄目だよって言われたけど、わざとそう言ったのかな、わざとそっちに向かわせようとしてるのかなって穿った見方をしたけど、これは妄想だから早急にこの方向への考えは止めるべき。あの人がわざとでそんなこと言うわけがない。

親の知人に、浮気症が原因で友達全員に見捨てられて婚約も破棄になった男の人がいるけど、一歩間違えばわたしもそうなる。あの時も一歩間違っていたら逮捕されてたなということもある。

 

今はピアノを弾くと悲しくなるし、読書しても頭の中のいろいろな雑念と紐付けられて悲しくなったり嬉しくなったり感情労働がしんどい。今心が穏やかでいられるのは、数独をやっている時とこのブログを書いている時だけだ。書くことはセラピーなのかも。とにかく今日は悲しかった。昨日は台風で、今日は台風一過の秋晴れ。首の右側は寝違えているけど、肌の調子は悪くない。以上。おやすみなさい。

追加。もしかしたらシャーロック全話一気見したから憂鬱なのかな。それだったらわたしめちゃかわいいね。

こんな惨めな思いもしてる。

久しぶりに民間のサラリーマンなどと関係を持ってみようとしたのだけど、全然だめだった。すごく反省した。肩書きを信用しすぎたし、わたしも手近なところで済まそうとしたから良くなかった。

その男は手を繋ぎたいからとわたしの仕事の荷物を勝手に奪おうとし、ご飯を食べる前にキスをせがみ、カラオケボックスでズボンとパンツを脱ごうとした。

いくら酔っていたとはいえ、まさか士業の男性がそんなことするとは思わなくて途中から相手するの面倒になって放置していたらエスカレートしていった。でもカラオケで下半身を露出してる男を見るのはやるせなさすぎるので怒った。ここ公共の場だし常識なさすぎるしそんな汚ないもの見たくない図々しいって感じのことを言った気がする。今思えば本当正しいことしか言っていない。

本当最近だめだな。やっぱり気抜いてるとバッドなラックが寄ってくるね〜。セリーグ選手の愛人にならないかなどとふざけた勧誘されるし。絶対ベスト体重より太ったから男になめられるんだな、と思うので痩せよう。きっかけをありがとう馬鹿どもよ。もう2度とそのつら見せるなよアディオス。

そして魔除けがわりにピアソラのアディオス ノニーノを貼っておく。

Adios Nonino - Astor Piazzolla - YouTube

湿度47パーセントくらい、それは矛盾じゃない。

こっちが穏やかに向き合うと求められる。不思議だね。

 

コーヒーを飲みながらバイクの塗装についての話を聞いていたら、つけっぱなしにしていたテレビからショーン・ペンの映画が流れ出して、ああハッティが食べてるところは可愛いなとか、こんな茶番ある?とか、笑いどころが同じで楽しく観て、軽いギターのサウンドを聞いていたらそのうち眠くなってきて、エンドロールを見届けてから、狭いベッドで眠りに就こうとした。でも眠気はなりを潜めてしまったから、誰も聞いていないのにささやくようにおしゃべりしていた。あの瞬間の、至近距離にいるのにものすごく遠くに体があるような、遠近感が馬鹿になる感じはなんなんだろうな。

明日学校で朝早いだろうし身体感覚を意識させると目がさめて可哀想だからあまり体に触れない方がいいかなと考えていたら、やっぱり触ってた方が落ち着くと言われて、腕に抱きこまれた。この男の子の腕に抱かれると安心して体がゆるんでしまう。存在を確かめるように頭も顔も体もさすられて、性感とは全然関係ないところで気持ちいいなと思った。目を閉じて味わった。ねこか何かの動物になった気分だった。目を開けたら思いの外顔が近くて目があって恥ずかしくなって、鼻に鼻をぶつけてからこすりつけて、エスキモーキスとか言ってふざけて笑ったら唇で頬をなぞられた。もう性急なキスはしなくていいのかと思うと存外に嬉しかった。

このまま寝てしまっても良いような気まぐれなスキンシップだったはずなのに、ふいに硬いものが腿にあたってあららと思っていたら、肌に触りたいとインユーテロTを脱がされた。お互いの体の弱いところなんて知り尽くしているのに、若いってこういうことなのか?新しい発見なんて今更ないはずだけど、男はいつもの、というのに定期的に触れて確認して安心したがる生き物みたい。本当にかわいいな。

わたしはもうこの人からは快楽を貰おうとは思わない。青春を貰って官能を与えて、その関係が一段落したら、色気も何もない果てみたいなところに落ち着くと思っていた。もっと乾いた関係になるかと思っていたけど、もしかしたら安心して身を委ねられる今の関係の方がはるかに色っぽいのかもしれない。(元々色気と安心は相性がいい)恋人同士だった頃は常にギラギラしていて痛々しくて、それ以上の甘さがあった。以前の方が乾いていたってことか。

別れることで、別の道に一緒に接続してくれる人でよかった。

ただの日記。

男と泊まって昼過ぎに起きて、安くて美味しいタバコが吸える中華料理屋に入ったら、太った中国人の女性2人が楽しそうにおしゃべりしている隣の席に通されて、ここは当たりの店だなってウキウキしてたら、男が小声で「となり」と言った。

意味がわからなくて、んん?って聞き返したらラインがきて、『おかずクラブ』と一言。中国語じゃなくて日本語だったし中国人女性じゃなくておかずクラブだった。

ラーメンは美味しかった。