消耗なんてしません。

※中毒性があります。

Something's Gotta Give

このシーン好き)コンビニのおばちゃんがストレートに、結婚しないの?そろそろ結婚しなきゃねって言われたよ。わたしも大人になったもんだなぁと感動してしまった。同時に、よく聞くアラサーあるあるって本当にあるんだ!と驚いた。

わたしの周りの人たちは、結婚とか恋愛とかセクシャリティのような話題では、なになにすべき!という言い方をしない人がほとんどだから、こういう人に会うと物珍しさからちょっと嬉しくなる。

おばちゃんって不思議なもので、こうやって言われてもいやな気持ちにはならないんだよね。おばちゃんは結婚したことで今良い状態だからわたしにも勧めて来るのだろうし。

おばちゃんは今幸せなんだね、よかったよかった。

 

わたしが結婚するにはこのタイトルみたいにしなきゃならないのかなって思ったら恋愛適齢期を観たくなってきた。

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(このシーン好き)

ネオン・デーモンは誰のこと?

f:id:himilk:20170816112947p:image(サントラで酔える)

 

 わたしは最初、ネオン・デーモンってエル・ファニング演じるジェシーのことかと思ったんだけど違った。ジェシーneonな存在ではあるけど、悪魔ではない。

ジェシーは徹頭徹尾、"dangerous"(危険な子)として描かれる。なぜ危険かというとそばにいる者の嫉妬や欲望を煽って悪魔にしてしまうから、親にさえそう呼ばれていたのだった。

 "腐った牛乳より新鮮な肉"って台詞があった。ジェシーという新鮮な肉には色々なものが集まってくる。(山猫もルビーもモーテルの男もそういうことなんだろうね。)

人の毒気を抜いてしまう人もいるけど、ジェシーは逆に毒気を生んでしまう方だった。生まれた毒気にやられて牛乳は腐ってしまうわけ。気の毒なことだ。

ジェシーは手を加えていなくても美しい女の子だけど中身も天然というか考えが足りないから、初対面の整形したモデルが、担当医にbionic womenって褒められた〜って言ってるのに、それってお世辞じゃない?とか素で言ってしまう。その前に小馬鹿にされたことへの仕返しかもしれないけど、それはそれで外見にそぐわない彼女の攻撃的な面が出ていていいか。

この子面白いけど危なっかしいなと思いながら観ていた。あのトイレのシーンの緊張感が好き。

 

ジェシーがモーテルの男に襲われそうになってルビーの家に行った時、ジェシーがシャワーを浴びてる隙にルビーが化粧直しをしてるのが健気だった。たぶんジェシーが来るから背中がガッツリ開いたワンピースに着替えたんだなとか妄想するとね。彼女なりのセックスアピールだったのかなと思うと悲しい。

 

雨の夜、チキチキレース、そして20センチュリー・ウーマン

映画が最高だったから男を呼び出すチキチキレースを開催してるんだけど、やっぱり西の男はハートを撃ち抜いてくるね。

返事はノーだったんだけど、今夜はやることあってあんまり構ってあげられへんから、っていう断り方が最高に良かった。

 

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そして20センチュリー・ウーマン

 映画『20センチュリー・ウーマン』公式サイト | トップページ

マイク・ミルズ監督の前作、人生はビギナーズが手放しで好きだったので観たけど、期待していたのに最高だった。(最近エル・ファニング贔屓が激しくてそれも手伝ってだけど)(エル・ファニングは当然最高だった)

フェミニズム映画と言われているみたいだし確かにそういう見方が正解なのかもしれないけど、単にコメディとして観ていて楽しかった。画面に映るもの全てが愛おしかった。燃えている車でさえ。多分ミルズ監督は規格外に優しいんだろうな。

生きた時代は違えど自分の青春時代とかぶっているところが多々あって、わたしの映画、という感じ。勝手ながらマイク・ミルズ監督の撮る映画と相性がいいみたい。それで嬉しくなっちゃって、冒頭のような普段はやらないチキチキレースなんかをしてみた。

男の子の家に忍び込んだり、逆に忍び込ませたり、隠れてタバコを吸ったり、学校をしょっちゅうズル休みしてあそんだり、そういう思春期の秘密の思い出がある人に観てほしい。

 

劇中、エル・ファニング演じるジュリーが、強さこそが大切、強さがあればあらゆる感情に耐えられる、というようなことを言っていて、それが残っている。

さて、わたしは遊んでこよう。タフないい夜になりますように。

 

追記。タフとか書いたからか今体が全然いうことをきかない。足がガクガクする。でも顔はより可愛くなったから良い。ただ困ったことに唾液と汗の匂いが取れない。

あなたのためじゃないけど。

ほぼ毎日、死ぬ、生きる、死ぬ、生きる、と花占いをするように簡単に選択を変えながら、結局生きるに転んでどうにかなっているんだけど、先日ついに、頼むから急におれの前から居なくなることだけはしないでくれと言われた。

うんともすんとも言えない頼みで困った。人はいなくなるときはいなくなるし。さようならを言えない別れが何度あったか。(だからその人もそんなことを言ったのかもしれないな)

だからわざと先の予定を立てたりする。

明日の20センチュリー・ウーマンのチケットを取ってしまったので明日までは繋がってる。私の人生そんなものです。

 

セックスしたらつきあいますか?

片思いの相手と付き合う前にセックスしたら付き合えないという俗説。

これに関して一つの真実をわたしは持っている。
 
それは、峰不二子佐々木希でもない限り、セックスしたから付き合えるってことはないってこと。
 
そもそもその意中の男が自分をどう思っているのか見極める目がないのに、先にやっちゃうのがアホの極み。
なんとなく自分に好意を寄せてる女がやれそうだったらやるでしょ。その女のことが嫌いじゃないなら。それが据え膳ってもんでしょ。
そしてセックスが悪くなかったら明るいセフレ化計画遂行でしょ。
肝心なことは決して口にせずに。
(現にわたしはそういう考えで今までやってきている。セフレ作りの基礎。)
 
だから人の心の機微に疎い人間は、セックスは付き合った後のお楽しみにとっておいた方がいいよね。
よく自称モテる女とか(元AV女優とか元アイドルとかなんかそんな人間たち)が、付き合うのに順番なんてないよー♡わたしはいつもセックスしてから付き合ってるよ♡って言うけど、それはこの世で一番信じてはいけない文言の内のひとつ。
それは高等テクニックを持ってして男を転がせる人間がセックスを使うことで結果を出しているだけなので、庶民は真似したら痛い目を見るから。でもまあわたしはいつも先にセックスしてから付き合うけどね。おしまい。